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セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

事業拡大中の有名ラーメン店が選んだのはクラウド

NO BUDGET

2016-11-04 08:49

 ラーメン専門店「一風堂」などの運営を手掛ける力の源ホールディングスは、リアルタイムな経営情報の把握とグループ全体と各部門の予算編成および予実管理業務の効率化を目的として、予算管理クラウドを採用した。

 力の源グループは、ラーメン専門店「一風堂」を中心に、国内外の飲食店舗の運営や、ベーカリー事業、ラーメンや飲食事業に関するコンサルティング、製麺など食品工場の運営、農業生産法人による農作物の生産、子どもたちに食の楽しさを伝える粉食体験型施設運営など、食全般にまつわる事業を展開している。

 これら各事業の事業戦略を担う力の源ホールディングスでは、事業を拡大する中で、国内外に点在するグループ会社、部門や店舗などの事業拠点の損益・予算管理、計画・見込策定なぢのデータを表計算ソフトで収集する煩雑な業務が増加傾向にあったという。また、予算策定者が店舗、セグメント別や連結ベースの損益情報を集計する負担が増加しており、より迅速かつスムーズに、経営情報の把握と意思決定の実現ができるソリューションを模索していたという。

 なお、予算管理・管理会計業務の課題に関しては、日本オラクルが行ったアンケート調査においても、約60%の企業が、表計算ソフトの配布・収集・集計の作業工数が膨大であることを挙げているとのこと。力の源ホールディングスも同様に、予算管理業務の工数削減、リアルタイムな経営情報の把握、海外での段階的な導入を視野に、短期間で導入が可能な予算管理の仕組みを検討していた。

 今回、力の源ホールディングスが上記の課題を解消すべく採用したのは、オラクルの予算管理クラウド「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」。これにより月次での損益、予実管理を強化する。

 担当者は、本クラウド上で予算・見込データを一元管理することによる業務効率化や、経営戦略や経理などのホールディングスの担当部門を超えたグループ各社の事業本部の責任者との情報連携の向上、また、同サービスの機能である柔軟かつ多角的な軸での予実分析による分析レベルの向上を目指すという。

 なお、本プロジェクトにおいては、経営管理システムのコンサルティング事業を手がけるジールがテンプレートを提供し、業務サポートと全体のプロジェクト管理を支援している。

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