NEC、「SystemDirector Enterprise」を機能強化--アジャイル開発やDevOpsに対応

NO BUDGET 2017年10月02日 17時41分

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 NECは9月29日、業務アプリケーションの開発効率化を支援する業務システム構築基盤ソフトウェア「SystemDirector Enterprise」の機能強化を発表した。DevOpsを支援する新製品を追加したほか、既存製品の強化も図られている。

 新製品となる「SystemDirector Enterprise for DevOps」は、“System of Engagement(SoE)”領域に対応し、アジャイル開発やDevOpsをサポートする。ECサイトや通販サイトの構築運用を通じて得たノウハウを活用し、開発と運用をスムーズに連携する機能などを開発運用基盤として整備したものとなる。

 オープンソースソフトウェア(OSS)を採用し、コンテナ技術を取り入れたマイクロサービスの開発実行環境など、ビジネス変化への即応性を高める機能を順次提供していくとしている。

 既存製品の「SystemDirector Enterprise for Java」「SystemDirector Enterperise for Smart Device」については、画面の要件確認と修正を短いサイクルで繰り返し実行できる設計ツールをレスポンシブウェブデザインに対応させた。

 「SystemDirector Enterperise for Batch」に関しては、バッチ処理機能「jBatch」に対応したバップアプリケーションの開発支援機能を強化した。

 業務アプリケーション保守の効率化を支援する「SystemDirector Enterprise Asset Innovation Suite」は、COBOLやCOBOL/Sプログラムを用いた業務アプリケーション資産の分析への対応、アプリケーションの類似資産診断やメトリクス診断による多角的な資産棚卸や品質リスクの把握、稼働情報の編集やウェブUI機能の追加による操作性と利便性の向上が図られている。

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