「iOS 12」で確認しておきたいセキュリティとプライバシー設定15選 - 7/16

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2018-10-20 08:30

ブルートフォースに対する保護機能を設定する

 iOSは、ブルートフォース(総当たりでパスワードのあらゆるパターンを試す)に対する保護機能を内蔵しているので、権限のないユーザーがパスコードを推測して解除しようとするのを防ぐことができる。

 「設定」>「Touch ID とパスコード」と進む。Face IDを利用できるiPhoneでは、「設定」>「Face IDとパスコード」と進む。次に現在のパスコードを入力し、スクロールして「データを消去」を選択する。

 10回失敗すると(10回目に近づくにつれ、次の入力までの待ち時間の間隔も長くなる)、iPhoneのすべてのデータが消去される。

ブルートフォースに対する保護機能を設定する

 iOSは、ブルートフォース(総当たりでパスワードのあらゆるパターンを試す)に対する保護機能を内蔵しているので、権限のないユーザーがパスコードを推測して解除しようとするのを防ぐことができる。

 「設定」>「Touch ID とパスコード」と進む。Face IDを利用できるiPhoneでは、「設定」>「Face IDとパスコード」と進む。次に現在のパスコードを入力し、スクロールして「データを消去」を選択する。

 10回失敗すると(10回目に近づくにつれ、次の入力までの待ち時間の間隔も長くなる)、iPhoneのすべてのデータが消去される。

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