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「Windows Server バージョン1903」がGAに

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2019-05-22 10:51

 Microsoftは米国時間5月21日、「Windows 10 May Update/1903」を公開したが、同日に「Windows Server バージョン1903」についても一般提供(GA)を発表した。現在、Windows Server 1903は複数のチャネルからダウンロードできると担当者は述べている。

 「Software Assurance」の顧客は「Volume Licensing Service Center(VLSC)」より入手できる。「Visual Studio」のサブスクリプション加入者は、「Visual Studio Subscriber」のダウンロードページからダウンロードできる(この方法で入手した場合は、開発とテスト向けとなっている)。

 Windows Server 1903は「Semi-Annual Channel(半期チャネル)」の機能アップデートだと考えられている。コンテナ関連のアップデート、「Server Core」のアプリケーション互換性の強化、「Windows Admin Center」関連が含まれている。

 コンテナに関しては、「Kubernetes」でWindows Serverコンテナをサポートする。2019年4月以前は、Kubernetes上のWindows Serverワークロードはまだプレビュー扱いだった(Microsoftは5月中旬に「Azure Kubernetes Service(AKS)」でのWindows Serverコンテナサポートのプレビューを発表している)。Windows Server 1903では、Windowsコンテナ向けのGPUアクセラレーションのサポートのほか、さまざまな拡張性の改善が図られている。

 互換性に関しては、本番環境向けの推奨Server OSであるServer Coreとのアプリケーション互換性を改善する目的で、2種類(「Task Scheduler」と「Hyper-V Manager」)の「Feature on Demand(FOD)」を導入した。

 MicrosoftはWindows Server 1903のドキュメンテーションも公開している。このWindows ServerのSemi-Annual Channelはコンテナとアプリケーションにフォーカスしたものだ。「Storage Spaces Direct」、ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)、シールドされた仮想マシンなどの機能はSemi-Annual Channelリリースには含まれていない。これらの機能が必要やユーザーは、「Windows Server 2019」などの「Long-Term Servicing Channel」を利用する方が良いだろう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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