「Windows 10 19H1」リリース迫る--注目の新機能を画像でチェック

Ed Bott (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部

2019-03-25 06:30

 「Windows 10」の次期機能アップデート「19H1」(バージョン1903)は、正式名称が「April 2019 Update」になると予想されており、今春配信が開始される見通しだ。次期アップデートで提供される予定の新機能の一部を画像とともに紹介する。(このギャラリーは、最終版に近いInsider Preview版に基づいている)

「Start」メニューのレイアウトが簡素化

 新規アカウントでログインした際、これまでのバージョンの「Windows 10」よりもアイコンの数が少なくなっており、一部は既に存在するフォルダ内に収められている。「Windows 10 April 2019 Update」(バージョン1903)ではこのようなアイコンやフォルダが、右クリックで表示されるメニューによって即座に削除できる。

 「Windows 10」の次期機能アップデート「19H1」(バージョン1903)は、正式名称が「April 2019 Update」になると予想されており、今春配信が開始される見通しだ。次期アップデートで提供される予定の新機能の一部を画像とともに紹介する。(このギャラリーは、最終版に近いInsider Preview版に基づいている)

「Start」メニューのレイアウトが簡素化

 新規アカウントでログインした際、これまでのバージョンの「Windows 10」よりもアイコンの数が少なくなっており、一部は既に存在するフォルダ内に収められている。「Windows 10 April 2019 Update」(バージョン1903)ではこのようなアイコンやフォルダが、右クリックで表示されるメニューによって即座に削除できる。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ランサムウェア対策をマンガで解説、手口や被害のデータから見る脆弱性放置の危険性とは?

  2. セキュリティ

    セキュリティリーダー向けガイド--なぜ今XDRとSIEMの違いを理解することが重要なのか

  3. セキュリティ

    マンガで分かる「クラウド型WAF」の特徴と仕組み、有効活用するポイントも解説

  4. セキュリティ

    マンガで解説、「WAF」活用が脆弱性への応急処置に効果的である理由とは?

  5. クラウドコンピューティング

    生成 AI の真価を引き出すアプリケーション戦略--ユースケースから導くアプローチ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]