SaaS、課題はエンドユーザーへの定着--マニュアルや講習会など人的負荷高く

藤代格 (編集部)

2020-01-10 07:15

 SaaSは今後も拡大傾向にあり、最大の課題はユーザーへの定着――。1月9日、ウェブベースのシステムの活用支援サービスを提供するWalkMe(港区)が発表したSaaS導入、利用状況に関するオンライン調査で判明している。

 SaaS導入率が高い業務領域としては、グループウェアやワークフロー、チャットといった「コラボレーション」が最多。65.1%が導入しているという。

導入業務領域(出典:WalkMe)
導入業務領域(出典:WalkMe)

 複数導入の傾向があり、平均導入数は5.9。1000人以上の企業では7.6、5000人以上1万人未満の企業では9.4と、企業規模と比例するとしている。

 導入を検討した目的は「業務の効率化」が最多の82.8%。導入後の課題としては「ユーザーへの定着化」が72.9%を集めている。

検討時の目的(出典:WalkMe)
検討時の目的(出典:WalkMe)
導入後の課題(出典:WalkMe)
導入後の課題(出典:WalkMe)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]