編集部の注目事例(2020年2月第2週)

TechRepublic Japan Staff

2020-02-18 07:00

 TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は2月第2週に発表されたものを集めた。

2月10日(月)

 関西圏でお好み焼、鉄板焼「わらい」を約40店舗展開する治元(京都市中京区、単体従業員数1770人)が、動画で情報を共有するSaaS「ClipLine」を採用。開発、提供するClipLine(港区)が発表

2月12日(水)

 リコー製品の国内向け販売を担うリコージャパン(大田区、従業員数1万8240人)が、マーケティングオートメーション(MA)ツールの「SHANON MARKETING PLATFORM」を採用。開発、提供するシャノン(港区)が発表

2月13日(木)

 住友生命保険相互会社(大阪市中央区、単体従業員数4万2954人)の人事部門が、JBCC(大田区)の人工知能(AI)を活用するチャットボット「CloudAI チャットボット」を採用。JBCCホールディングス(大田区)が発表

 新宿、町田、藤沢などで百貨店を展開する小田急百貨店(新宿区、単体従業員数897人)が、位置情報データ分析サービス「Location AI Platformを採用。開発、提供するクロスロケーションズ(渋谷区)が発表

2月14日(金)

 オンライン証券会社のマネックス証券(港区、単体従業員数317人)は、日本オラクル(オラクル)のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)「Oracle Database」専用の垂直統合型システム「Oracle Exadata Database Machine X8」を採用。オラクルが発表

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