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テスラのギガファクトリーがサイバー攻撃の標的になっていた--マスクCEO認める

Sean Szymkowski (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部

2020-08-31 10:29

 ネバダ州にあるTeslaのギガファクトリーがサイバー攻撃の標的になっていた。最高経営責任者(CEO)Elon Musk氏が米国時間8月27日、ツイートで認めた。同社はそれまで攻撃の詳細について公にしていなかったが、このツイートの時点で既に攻撃は阻止されており、容疑者は逮捕されている。Musk氏は、「深刻な攻撃だった」とツイートしている。

 米司法省(DoJ)は25日、「ネバダ州にある企業のコンピューターネットワーク」にマルウェアを仕掛けるという計画を遂行していたロシア国籍の人物を逮捕したと発表した。DoJはこの中でTeslaの社名は明らかにしていなかった。容疑者はこの計画の中で、Teslaのギガファクトリーに勤務する従業員を買収し、マルウェアをインストールさせようとしたとされている。DoJによると、容疑者の目的はデータを盗み、その情報と引き換えに身代金を要求するというものだった。また、この従業員に対し、攻撃への協力を条件に100万ドル(約1億600万円)の報酬を渡そうとしていたという。

 しかしこの従業員は容疑者の誘いに乗らず、米連邦捜査局(FBI)に通報した。FBIはこの従業員の協力を得て攻撃計画を妨げ、容疑者を逮捕した。容疑者はFBIが接触を図った直後に米国から出国しようとしていたようだ。DoJは保護されているコンピューターを意図的に損壊しようとした容疑だとしている。

 Musk氏は従業員のとった行動について「高く評価している」とツイートで述べた。

 米CNETはTeslaにコメントを求めたが、回答は得られていない。

Tesla
提供:Tesla

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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