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PwCコンサルティング、AI活用した需要予測ソリューションをサブスクモデルで提供

NO BUDGET

2021-09-09 14:39

 PwCコンサルティングは、サプライチェーン上の広範囲な計画業務を対象とする需要予測ソリューション「Multidimensional Demand Forecasting(MDF)」を、年間定額課金のサブスクリプションモデルで提供する。

 デジタル化や消費者購買行動や需要構造の変化、天災やパンデミックの影響など、事業を取り巻く環境の複雑化に伴い、これら従来型の予測アプローチで対応可能な範囲は、ますます限定的になってきている。MDFはこの需要構造の変化に対応することを目的に開発された。

需要構造の変化とMDFによる対応
需要構造の変化とMDFによる対応

 同ソリューションは、新商品予測や既存品予測、ロングテール品/低頻度品予測、補修部品予想、新店売り上げ予測、客数予測などの機能を持つ。

 従来型のアプローチでは対応が困難な領域における需要予測を、独自開発のAI(人工知能)・機械学習アルゴリズムにより可能にし、時系列パターンを捉えにくい予測対象、新商品やリニューアル品、ロングテール化(多品種化/少量化)に伴い従来予測が難しいとされていたものなどへ、予測の対象範囲を大幅に拡張している。

 同ソリューションは、クライアント企業のシステムとは、ファイルによる連携となり独立性が高いため、ユーザー(需要予測担当者)の既存業務オペレーションに変更を及ぼすことなく導入することも可能。

 コネクテッドデータなど新種のデータへの活用も可能で、高負荷な学習アルゴリズムに頼らない、独自開発の高速・高精度処理により、予測精度向上を実現している。これにより、在庫過多を防ぐと同時に欠品の発生も抑えることが可能になり、顧客に対する即納率・サービス率の改善や、フードロス削減などSDGs目標の達成にも貢献でき、企業のブランド力向上を図ることもできる。

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