編集部からのお知らせ
新着記事まとめPDF「データサイエンティスト」
ZDNet Summit 2021開催のご案内

マイクロソフト、「VS Code」のブラウザー版プレビューを公開

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-10-21 11:50

 Microsoftは米国時間10月20日、ウェブ上で利用できる「Visual Studio Code」(VS Code)のプレビュー版の提供を開始した。この「VS Code for the Web」により、開発者はVS Codeの軽量版を、PCにインストールする必要なく、ブラウザーで直接使用できるようになる。

Microsoft makes its VS Code tool available directly in the browser
提供:Microsoft

 VS Code for the Webは、https://vscode.devにアクセスすれば利用できる。Microsoftはこれを「インストール不要なローカル開発ツール」と呼んでいる。

 MicrosoftはVS Code for the Webを活用できるシナリオとして、ローカルファイルの閲覧、編集機能を利用した、Markdown形式によるメモの迅速な作成やプレビュー、ブラウザーのデバッグツールを用いたクライアント側でのHTMLやJavaScript、CSSアプリケーションの開発、VS Codeをインストールすることが難しい「Chromebook」などのマシンでのコードの編集、さらに「iPad」での開発を挙げている。

 「Microsoft Edge」「Google Chrome」など、「File System Access API」をサポートしているブラウザーはローカルファイルへのアクセスに対応している。このAPIをサポートしていないブラウザーでも、アップロード/ダウンロード機能を介することで個々のファイルをオープンできる。

 Microsoftのブログには、「VS Codeをブラウザーに持ち込むというのは、この製品の当初のビジョンを実現することになる。まったくあたらしいもののスタートでもある。ブラウザーとインターネット接続があれば誰でもすぐに利用できるエディターは、実際にどこからでも何でも編集できるという未来を支えるものとなる」と書かれている。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]