Appleは米国時間1月10日、「App Store」がスタートした2008年からこれまでに、開発者がストアで累計2600億ドル(約30兆円)を超える収益を上げていることを明らかにした。App Storeは現在、175カ国で毎週6億人に利用されている。
Appleは重要性を増すサービス事業の成長を示す一連の成果とともに、この数字を明らかにした。
サービス担当シニアバイスプレジデントEddy Cue氏は、「2021年に、世界中の人々が楽しみ、情報を得て、他者とのつながり、インスピレーションを得られる新たな方法を探し求める中、Appleが提供するワールドクラスのサービスのポートフォリオの必要性が証明された」とし、「Appleは絶えず、7億4500万を超える有料サブスクリプションで、世界中の開発者、アーティスト、ストーリーテラーと、10億を超えるデバイスのユーザーをつないでいる」と述べている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。