茨城県立鹿島高等学校は、文部科学省が推進する「DXハイスクール」事業の採択校として、Neatframeのビデオ会議デバイス「Neatデバイス」を導入し、オンライン遠隔授業の環境整備を強化した。Neatframeが発表した。
今後、同校では「Neatデバイス」を活用し、高品質な映像と音声による臨場感あふれるオンライン授業を実現できるとしている。さらに遠方の大学や研究機関との連携も強化していくという。また、茨城県内のほかのDXハイスクール採択校と連携し、遠隔授業を相互に実施する予定だ。

Neatデバイス
同校では、「Neatデバイス」について、複数人が同時に話しても音声が途切れない「ダブルトーク制御機能」による優れた音質を高く評価した。またPCやアプリを立ち上げる必要がなく、シンプルな操作性で直感的に利用できる点や、配線が少なく機器が壊れにくい構造であることも採用の決め手となった。