中国ビジネス四方山話
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中国市場でのクラウド事情とは?
激しく変化する中国ビジネスの最新状況、成功のヒントを探る!
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記事一覧
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中国のアントグループ、作業車のリース事業にブロックチェーンを活用
「支付宝」(アリペイ、Alipay)や「芝麻信用」(ジーマ信用、Sesame Credit)で知られる螞蟻集団(アントグループ、Ant Group)のブロックチェーン部門「螞蟻鏈」(アントチェーン、AntChain)がブロックチェーンを使ったソリューションを展開している。
2022-12-07 07:00
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中国IT大手の百度(バイドゥ)は、検索サービスを提供する企業から人工知能(AI)を開発する企業へと変化した。同社のAIクラウド「百度大脳」を武器に自動運転分野では国内トップレベルで、スマートスピーカーで活用される音声系AIやスマートシティーでも成果を出している。
2022-11-28 07:00
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「地元以外で、誰も聞いたことがない方言を聞き取れますか?」。中国の音声人工知能(音声AI)大手の科大訊飛(アイフライテック)は2017年、消滅する恐れのある方言を音声AIで保存するプロジェクトを発表した。その発表時に冒頭のメッセージが投げかけられた。
2022-11-18 07:00
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中国では、指紋認証や顔認証だけでなく、鼻紋認証の実用化が進められている。ただし、人間ではなく、犬猫の鼻である。犬や猫の鼻紋は人間の指紋のようにそれぞれが固有の紋様であり、成長しても変わらないので個体識別として活用できる。
2022-11-04 07:00
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信用スコアを利用した後払い決済サービス「芝麻先享」は人々の生活を豊かにするか
中国で普及している「芝麻信用」を覚えているだろうか。阿里巴巴集団(アリババグループ)の関連企業である螞蟻集団(アントグループ)が立ち上げた個人信用評価システムで、同社の電子決済基盤の「支付宝」(アリペイ)に搭載されている機能として、個人情報の登録状況や利用状況など、利用者の信用度をスコア(点数)で数値化したものだ。
2022-10-17 07:00
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中国ではITエンジニアの退職年齢があまりに早い。俗に言う「プログラマー35歳定年説」があるようで、さまざまな体験談を見るに「その歳でまだ(プログラマーを)やっているのか」という社内チーム内の空気と日本と比べて解雇が容易な環境、若いスタッフに置き換えることで人件費を抑えたい経営の意向により、いや応なく退職に追いやられるケースがよくある。
2022-09-30 07:00
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中国でフードデリバリーの食品ロッカーが有料化、負担は弱者の配達員に
フードデリバリー用の食品ロッカーは、武漢市を中心とした新型コロナウイルス感染症の拡大とともに登場し、それなりの普及を見せた。当初は無料だったが最近は有料になり、それも配達員の負担になるというニュースが中国各所で報じられている。
2022-09-14 07:00
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中国政府が盗撮対策に乗り出している。盗撮機器を販売・改造する店舗や、家庭内・公共施設に設置された防犯カメラに不正アクセスするためのマニュアルやソフトウェアを販売する業者の摘発に乗り出した。状況は少しづつ改善しているものの、盗撮対策はまだ道半ばだ。
2022-08-10 07:00
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「オフィスのテーブルにカメラがあり、従業員を監視している」。オフィスの天井からテーブルにケーブルが伸び、ネットワークカメラが従業員を監視するように設置されている。それも部屋に1個ではなく、等距離に10個はあろうカメラが天井から吊るされている。
2022-07-28 07:00
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中国政府がスマートウォッチで児童を見守り--そのメリットとリスクとは?
中国の重慶市で、留守児童問題をITで解決しようとするソリューションの運用が始まっている。大人たちが内陸の農村から沿岸部の大都市に出稼ぎに行くと、その子どもは祖父母の下で学校に通うのだが、親に比べると管理不足になりがちである。そんな中、祖父母たちの時代遅れの育児協力や学校とのトラブルが問題になっている。
2022-07-12 07:00
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「微信(WeChat)」はインスタントメッセンジャーや電子決済、ミニプログラム、ソーシャルログインといった機能を備え、中国の生活においてもはや欠かせないツールとなっている。しかし、生活に根ざしたサービスであるが故に、WeChatを利用した詐欺は多く、メディアでも頻繁に報じられている。
2022-06-22 07:00
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小米科技(シャオミ)といえば、日本ではスマートフォンメーカーのイメージが強いだろう。しかし、中国ではIoT家電のリーダー的な存在としても知られている。そんな同社のIoT製品がサーバーの不具合で突然動かなくなってしまったのである。
2022-05-30 07:00
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中国信息通信研究院の調べによると、2021年の中国のスマートフォン出荷台数は3億5100万台。これでも年間4億台以上を出荷していたころと比べれば、スマートフォンの買い替え頻度は低くなっている。一方、スマートフォンのケースについては、高額な製品が売れ始めていると複数の中国メディアが報じている。
2022-05-06 07:00
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新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、中国・上海がロックダウン(都市封鎖)となり、「団購」という言葉が地元住民の間でよく話題になっている。
2022-04-21 07:00
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死後のデータをどう扱うべきか--中国のネットユーザーがデジタル遺産で論議
2021年の話だが、中国ネット界隈の一部で死後の「データ」、いわゆるデジタル遺産が話題になった。デジタル遺産というと、電子マネーや仮想通貨、デジタル化された金融資産などが挙げられるが、ここではネット交流サイト(SNS)アカウントなどの個人情報を、ユーザーの死後どのように扱うべきか考察する。
2022-03-24 07:00
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