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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

シーベル、オラクルとの合併効果を顧客に説明

Martin LaMonica(CNET News.com)

2005-10-19 18:27

 ボストン発--Siebel Systems幹部は米国時間17日、同社の今後の製品計画について詳しく説明し、提案されているOracleとの合併計画の利点について、顧客の理解を得ようと努めた。

 当地で開催中のSiebelのCustomerWorld会議で、同社最高経営責任者(CEO)のGeorge Shaheenは、SiebelのCRMソフトウェアがOracleのCRM製品で重要な位置を今後は占めることになると述べた。

 同氏は、提案されているOracleによる58億ドルの合弁計画は市場における両社の立場を強化するものだと力説し、顧客に支障をきたさないようにスムーズに合併を行うと約束した。

 OracleのCEOであるLarry Ellisonは、Siebel顧客に向けた短いビデオメッセージで会議に参加し、SiebelのCRMアプリケーションがOracleとの合併後の製品ラインの土台になるとやはり強調した。

 Ellisonはまた、Siebelが自社のアプリケーション用に構築した柔軟な標準ベースのアプリケーションデザイン、いわゆる、サービス指向のインフラストラクチャ(SOA)に関する業績も高く評価した。

 「われわれはSiebelがSOAで達成したことや、またその土台がFusionに関するOracleの計画に見事に調和していることに大きな期待を寄せている」とEllisonは述べた。

 OracleのFusion Middlewareは、同社の標準ベースのインフラストラクチャソフトウェアで、ポータルやセキュリティ、そしてビジネスインテリジェンスのような共通機能を提供するものだ。

 SiebelはOracleとの合併に向けて着々と準備を進めている最中だが、それでも幹部らは同社が「customer-adaptive solutions(顧客適応ソリューション)」と呼ぶ製品の次世代に取り組んでいると述べた。

 Siebel幹部は、知識労働者が顧客の視点に立った仕事をするときに、より良い情報を得ることができるようにSiebelアプリケーションを改善することに重点を置いていると述べた。例えば、ある企業の販売部長が、売上を増大する目的で販売地域の見直しに先立ち、販売動向を分析することが考えられる。

 Siebelアプリケーションに対して計画されている改善点として、さまざまなシステム間のデータ統合や顧客関係を改善するためのモデリングツールが挙げられる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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