前回の“準備編”に引き続き、今回は実際にWindows Server環境でユーザーグループを作り、共有フォルダへのアクセス許可を行うための具体的な設定方法を示していく。準備編で説明した概要に合わせて「総務グループの追加」「総務フォルダの追加」「“Users”グループの削除」「フォルダの共有」という順序で設定を進めていく。必要に応じて、準備編の記事も参照してほしい。
【総務グループの追加 手順1/3】
「サーバーの役割管理」ウィンドウで、[Active Directoryのユーザーとコンピュータを管理する]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

カネ、ヒト、時間いらずのIT内部統制--第3章:誰がファイルを読み書きできるのか(操作編)
前回の“準備編”に引き続き、今回は実際にWindows Server環境でユーザーグループを作り、共有フォルダへのアクセス許可を行うための具体的な設定方法を示していく。準備編で説明した概要に合わせて「総務グループの追加」「総務フォルダの追加」「“Users”グループの削除」「フォルダの共有」という順序で設定を進めていく。必要に応じて、準備編の記事も参照してほしい。
【総務グループの追加 手順1/3】
「サーバーの役割管理」ウィンドウで、[Active Directoryのユーザーとコンピュータを管理する]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
【総務グループの追加 手順1/3】
「サーバーの役割管理」ウィンドウで、[Active Directoryのユーザーとコンピュータを管理する]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
「特集 : カネ、ヒト、時間いらずのIT内部統制」 バックナンバー
関連記事
関連ホワイトペーパー
- 【マンガで解説】中堅中小企業でも使い易いサービスで普及が進む、クラウドERP導入のベストプラクティス
- 【マンガで解説】業務プロセスや組織の変革で重要な経営情報の統合、クラウドERPがDXを加速させる理由
- KADOKAWAグループの複数バージョン混在DBを最適化、グループ全体で性能と可用性を大幅に向上
- グローバル展開の成功を目指す英国ハロッズ、ハイブリッド型の統合環境を構築できた秘訣
- 83%の企業がシステム統合プロジェクトに着手済み、調査結果が示す実施課題とその解決策
- 企業の最優先事項である「システム統合戦略」、今こそ最新のアプローチで実現すべき理由
- 人気カテゴリ
- 経営
- セキュリティ
- クラウドコンピューティング
- 仮想化
- ビジネスアプリケーション
- モバイル