カネ、ヒト、時間いらずのIT内部統制--第3章:誰がファイルを読み書きできるのか(操作編) - 16/29

木村尚義

2007-05-21 13:59

 前回の“準備編”に引き続き、今回は実際にWindows Server環境でユーザーグループを作り、共有フォルダへのアクセス許可を行うための具体的な設定方法を示していく。準備編で説明した概要に合わせて「総務グループの追加」「総務フォルダの追加」「“Users”グループの削除」「フォルダの共有」という順序で設定を進めていく。必要に応じて、準備編の記事も参照してほしい。
【総務グループの追加 手順1/3】
 「サーバーの役割管理」ウィンドウで、[Active Directoryのユーザーとコンピュータを管理する]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
【フォルダの共有 手順2/15】
 [サーバーの構成ウィザード]が起動するので、[次へ]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

【フォルダの共有 手順2/15】

 [サーバーの構成ウィザード]が起動するので、[次へ]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  2. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  3. セキュリティ

    クラウドセキュリティ管理導入による投資収益率(ROI)は264%--米フォレスター調査レポート

  4. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  5. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]