編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

Adobe Illustrator CS3にヒープベースのバッファオーバーフロー脆弱性

荒浪一城

2007-10-10 13:51

 10月9日(デンマーク時間)、Secuniaはベクトルグラフィックソフトウェアである「Adobe Illustrator」にシステムアクセスの脆弱性が発見されたと公表した。影響度は、5段階中上から2番目の「Highly critical」に位置づけられている。

 この脆弱性は、IllustratorがPNGとBMPイメージファイルを処理する際に、PNG.8BIとBMP.8BIの入力バリデーションエラーが発生してしまうことが原因。これが悪用されると、PNGファイルかBMPファイルを展開する際に、ヒープベースのバッファオーバーフローが引き起こされるという。

 影響を受けるバージョンは、Adobe Illustrator CS3。SecuniaはAdobe Illustrator CS3でこの脆弱性を確認しているが、他のバージョンでも影響を受ける可能性があるとしている。

 回避策はAdobe Systemsが提供しているパッチを適用すること。

 この発表にあわせ、Adobe Systemsはセキュリティアドバイザリ「Adobe - Security Advisories : Illustrator CS3 update to address potential security vulnerabilities」を発行している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]