ドリーム・アーツ、文書管理、フォーム開発、ワークフロー機能を包含するウェブデータベース製品を発売

CNET Japan Staff 2008年06月26日 17時46分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ドリーム・アーツは6月25日、エンタープライズ向けウェブデータベース「ひびきスマートDB」の単体販売を開始した。

 ひびきスマートDBは、これまで同社のポータル型グループウェア基盤「INSUITE Enterprise」上で動作していた製品で、利用には別途INSUITEのライセンスが必要だった。今回、独自のユーザーインタフェースとユーザー管理機能を付加し、単体での利用が可能な形で再パッケージ化したという。

 ひびきスマートDBには、ユーザー情報と連携したアクセスコントロールが可能な文書管理機能、ブラウザ上のGUIで容易にフォーム設計が行えるウェブデータベース機能、決裁システムなどの構築が可能なワークフロー機能などが包含されており、ユーザーはこれらの機能をカスタマイズを行いながら利用し、業務の効率を上げることが可能になるという。

 ブラウザベースの柔軟なフォーム設計機能は、同製品の特長のひとつだ。テンプレートをベースに、フォームに必要な部品をドロップダウンリスト選択によって追加できるほか、レイアウト変更は、ドラッグアンドドロップによる操作で即座に反映される。また、ワークフローの定義も同様にGUIベースで行える。現場主導でのシステム改善、プロセス改善が迅速に行えるよう考慮された機能であるという。ワークフローやデータベースの設計書出力、およびログ管理機能により、担当者の引き継ぎや内部統制への対応も容易とする。

 ドリーム・アーツでは、ひびきスマートDBにより、従来Lotus NotesやMicrosoft Office Excel、Accessなどで行ってきた業務の、ウェブ環境への移行をサポートできるとする。この製品の部門導入を皮切りに、全社導入、ポータル製品であるINSUITE Enterpriseへのスケールアップなどへつなげる戦略的な主力製品と位置づけたい考えだ。

 ひびきスマートDBのライセンス価格は、ユーザー数およびバインダ数(データベース数)に依存する。スタートライセンスパックの価格は、50ユーザー/25バインダ版が60万円より、100ユーザー25バインダ版が90万円より(いずれも税別)。追加ライセンスは、ユーザー数、利用バインダ数別に別途用意されている。

ひびきスマートDB 「ひびきスマートDB」では、フォーム開発に加えてワークフローの定義もブラウザ上のGUIで行える。設計書の出力も可能で、引き継ぎ時の資料や内部統制を目的とした文書の作成にも活用できる。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
企業決算を追う
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化