Microsoftの代表者が先週認めたように、Microsoftは米国時間5月26日、「Windows Vista」および「Windows Server 2008」のService Pack 2(SP2)の一般提供を開始した。
VistaおよびWindows Server 2008向けのSP2は、Microsoftのダウンロードサイト「Download Center」より入手できる(x86版、64ビット版、ISOファイルがある)。
この代表者によると、Microsoftは、6月30日より同SP2を「Windows Update」経由でプッシュする計画だ。
Microsoftは、SP2のRTM版を4月30日にリリースした。その後、顧客に対し、正式版は2009年第2四半期中にリリースすると述べていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ