日立情報、指静脈認証による勤怠管理サービスを発売

新澤公介(編集部) 2009年07月30日 17時03分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日立情報システムズ(日立情報)は7月30日、日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)の指静脈認証システム「静紋」を採用した、勤怠管理ASPサービス「ChronosMate(クロノスメイト)」の販売を開始した。

 ChronosMateは、日立情報のデータセンタでデータを一元管理し、ASP形式で提供する勤怠管理サービス。従来のタイムカードを使った勤怠管理に比べ、データを集計する時間や人件費、タイムカードなどの消耗品にかかるコストを抑えられるという。また、日立ソフトの指静脈認証システムである静紋を採用し、代理打刻などの成りすましを防止する。

 主な機能には、超過勤務や深夜勤務の管理、勤務時間に基づく人件費の管理、有給休暇の自動管理、利用業種や職種に応じた設定・管理などが備えられている。なお、基本サービスでは、上記の機能を含んだ正社員用(1ユーザーあたり315円/月から)と、打刻と勤務情報のみを参照するパート・アルバイト用(1ユーザーあたり92円/月から)から選択できる。日立情報では、システムサーバや集中監視センター、オペレーターによる24時間体制で運用をサポートする。

 価格は、初期登録費用が21万円から。最低基本サービス料が6万3000円/月。静脈認証システム「静紋 J300」が2万9400円。「静紋 AUthentiGate」が2万1000円(1クライアントライセンス)。日立情報では中小規模企業を対象に、2012年度までに100社1万ユーザーへの販売を目指す。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
ITアナリストが知る日本企業の「ITの盲点」
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]