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マイクロソフト、仮想メモリ改善のため「Visual Studio 2010」提供を延期へ

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子

2009-12-21 11:45

 Microsoftが10月に「Visual Studio 2010」ベータ2をリリースした際、担当者は製品の提供は2010年3月22日頃になるだろうと述べていた。だが、ベータ版テスターのフィードバックで仮想メモリのパフォーマンスに関する問題が明らかになり、Microsoftは提供を「数週間」遅らせる見通しだ。

 Microsoftの開発部門担当シニアバイスプレジデントのSomma Somasegar氏は、12月17日付のブログ記事にてVisual Studio 2010発売延期を明らかにしている。Somasegar氏はここで、Visual Studio 2010と「.NET Framework 4」のベータ期間を延長する、Microsoftはリリース候補(RC)版を2010年2月に公開する、などの計画を明らかにしている。以下は、Somasegar氏のブログからの引用だ。

寄せられたフィードバックから、まだ作業が必要であることが分かった。この数カ月、われわれの開発チームは性能を改善するよう作業を進めてきた。性能に関しては、ベータ2よりはるかに強化されている。

 2009年前半、Microsoftウォッチャー、パートナー企業、開発者は、MicrosoftはVisual Studio 2010の正式版を2009年中に提供すると予想していた。その後、Microsoftの代表者は秋に、正式版を.NET Frameworkとともに2010年に提供すると述べた。

 MicrosoftはVisual Studio 2010を、「Windows 7」「Windows Server 2008 R2」「Azure」「SQL Server」「Office 2010」「SharePoint 2010」を支えるツールプラットフォームと位置づけている。特徴には、「Silverlight」と「Windows Presentation Foundation」でのドラッグ&ドロップでのデータ結合、「ASP.NET MVC」との相互運用性、UMLサポートとマルチコアサポートの強化などがある。Microsoftは10月にVisual Studio 2010の4種類のエディションとそれぞれの価格を発表している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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