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大塚商会、USBキー活用した在宅勤務支援システム--日立ビジネスと共同開発

大川淳

2010-03-11 18:40

 大塚商会と日立ビジネスソリューション(日立ビジネス)は3月11日、USB認証キーを利用した在宅勤務支援ソリューション「オフィストンネリングキット」を共同で企画開発し、3月15日から大塚商会が販売を開始することを発表した。

 オフィストンネリングキットは、日立ビジネスの「DoMobileASPサービス」を活用し、専用USB認証キー、インテルのvPro対応PC起動用サーバ、vPro搭載PC、PCの遠隔起動に必要な設定、リモートアクセスの年間利用料金をセットにしている。

 社外で専用USB認証キーをネットに接続されたPCに挿入するだけで、セキュリティを確保した状態で、企業内の自席PCの電源オンからリモートコントロールまでを行えるという。また、外出先での作業はすべて自席PCのアプリケーションとデータを利用するため、社内データは携帯しないですみ、外出先などでの業務効率を改善できるという。

 リモートアクセスの年間利用料金は、社外から接続するPC1台あたり年額1万8000円(税別)。初期費用を含め74万円(税別)から、在宅勤務やモバイルワークを手軽に始められるという。ネット回線の費用や自席PCのネットワーク設定、ハード機器の保守費用などは別途必要になる。

 日立ビジネスの「DoMobileASPサービス」は、既存のネットワーク構成を変更せずに導入が可能で、VPNなどの管理が不要。また、なりすましによる不正アクセスを防止するために必要な各種認証情報やクライアントデジタル証明書は、専用USB認証キーに備えられているという。

図 オフィストンネリングのサービス概要

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