オートデスク、製造業向け設計ソリューションの最新版を発表--操作性や表現力を向上

ZDNet Japan Staff

2010-05-06 19:21

 オートデスクは5月6日、製造業向け3次元設計ソリューションの最新版「AutoCAD Inventor LT Suite 2011」を発表した。5月19日に出荷が開始される。

 Inventor LT Suiteは、製造、建設、土木など、さまざまな分野で使用されている2次元ドラフティングCADソフトウェアの最新版「AutoCAD LT 2011」と、オートデスクの製造業向け3次元設計ツール「Autodesk Inventor」から、機械部品設計向けに特化した機能をパッケージ化したもの。

 メニューコマンドを使用せず、パーツを直接クリックすることによるダイレクトな操作による3次元モデリングが可能なほか、影やライト、背景などを設定し、実際の製品の使用環境に近いシェーディング表示が可能となっている。また、従来以上にAutoCADのファイル形式であるDWG形式との親和性が高まり、DWGファイルを開かずにファイル内のブロックを検索してInventor上に表示して再利用する機能や、AutoCAD上で設定されているハッチングパターンをインポートして共通化する機能などが追加されている。

 AutoCAD Inventor LT Suite 2011の価格は、23万6250円。アップグレード版が11万8650円。サブスクリプション版が3万7800円。また、5月12日より7月15日まで、特別価格で製品を提供する発売記念キャンペーンの実施を予定している。

AutoCAD Inventor LT Suite 2011 レンダリングに近いシェーディング表示ができるなど、ビジュアライズの機能も強化されている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    新入社員に教えるべき情報セキュリティの基礎知識--企業全体を守るための基本ルールを徹底解説

  2. セキュリティ

    マンガで解説!情シスが悩む「Microsoft 365/Copilot」の有効活用に役立つ支援策

  3. ビジネスアプリケーション

    AIエージェントの課題に対応、生成AIの活用を推進するための5つのデータガバナンス戦略

  4. ビジネスアプリケーション

    AIの投資対効果を最大化する「先導者」の存在--企業に求められる戦略策定能力

  5. ビジネスアプリケーション

    「AIエージェントによる顧客サポート」など10選、セールスフォースが示す最新のデータ活用法

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]