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スカイアーク、スマートフォンに対応したコンテンツ管理システム新版を発売

ZDNet Japan Staff

2010-07-02 11:56

 スカイアークシステム(スカイアーク)は7月1日、コンテンツ管理システム(CMS)の最新版「MTCMS 5.2」の提供を開始した。

 MTCMSは、シックス・アパートのウェブサイト管理ソフトウェア「Movable Type」のCMS機能を強化するプラグインとして機能するソフトウェア。Movable Typeの基本機能を生かしつつ、WYSIWYGエディタ、データ一括登録、閲覧制限、承認ワークフロー機能、Microsoft Office Wordを使ったページ作成機能などを付加する。

 最新版では、コンテンツ管理、システム開発機能を向上させ、ウェブサイトの運用や管理に関わる作業工数を軽減したほか、iPhoneおよびAndroidのスマートフォンに対応したテンプレートがオプションとして提供され、パソコン、携帯電話、スマートフォンなど多様化する閲覧環境に対応できるようになったとする。

 コンテンツ管理機能の強化としては、ログイン後に表示される「ユーザーダッシュボード」が改善され、システムに登録されているすべてのウェブサイト、ブログ、ページをサイトマップ形式で表示することができるようになった。また、ナビゲーションの自動作成機能の強化により、更新担当者がテンプレートを調整することなく、ディレクトリごとにメニューの有無や表示非表示、表示するメニューの内容などを切り換えられるようになり、担当者の作業負荷を軽減したという。

 開発機能の強化点としては、Movable Typeの動的生成機能「ダイナミックパブリッシング」をPerl環境でも実行可能とし、「ダイナミックビュワー機能」として提供する。従来、動的生成を利用するにはPerlで作られたプラグインをPHPに書き直して開発する必要があったが、この機能によって開発者はプラグインを修正することなく、既存の資産を利用して効率よく開発を行えるようになるという。

 そのほか、CSVで作成されたサイトマップをMTCMSに取り込むことによりウェブサイトのディレクトリ構造やページを一括で作成できる機能の搭載、各種機能の改良、安定性の向上が図られているという。

 MTCMS5.2の価格は、サーバ数およびユーザー数無制限のEnterprise版(Movable Typeのライセンス含む)が220万円。1サーバ版(同)が76万円。Movable Type本体を含まない、プラグイン単体版が63万円(Enterprise版は102万9000円)。スマートフォン対応オプションが21万円。

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