サイオス、LinuxでのSAP基幹システムの堅牢性を高めるクラスタ製品を販売開始

ZDNet Japan Staff 2011年01月21日 15時06分

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 サイオステクノロジー(サイオス)は1月20日、クラスタソフトウェア「LifeKeeper」のオプション製品としてLinux上にSAP製品で構築された基幹業務システムの堅牢性を高める「LifeKeeper for Linux SAP ARK」の販売を開始した。

 同オプションを利用することにより、Linux上でSAPのERP、SCM、CRM製品などを稼働させる際の堅牢性が向上できる。Linuxプラットフォームでコストを抑えつつ、ミッションクリティカルな基幹業務システムの信頼性と安定性をさらに高めたいというニーズに応えるという。

 同社によれば、既に欧米ではLinux上でのSAPの基幹業務システム向けLifeKeeper ARKオプション製品が販売され、多くの稼働実績があるという。同社では今回、国内のユーザーニーズに対応するため、SAPジャパン、日本IBMと協力して、推奨構成での動作検証を実施し、結果を技術文書として公開している。検証を行った構成はハードウェアが「IBM BladeCenter」「IBM TotalStorage」、OSが「Red Hat Enterprise Linux 5 Update5(64bit)」、クラスタソフトウェアが「LifeKeeper for Linux v7」、DBMSが「Oracle database 11g」、アプリケーションが「SAP NetWeaver 7.0」となっている。

 サイオスは、今後もSAPジャパン、日本IBMとの連携を強化して推奨構成での同製品の販売拡充を図り、今後3年間で300本の販売を目指すとしている。

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