クラウドOS「Nimbula Director」諸機能とロードマップ

福留真二 (ネットワールド) 工藤真臣 (ネットワールド) 2011年07月16日 12時02分

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 本特集「Nimbula Directorの実力」では、これまで4回をかけて基本機能を紹介してきました。実はこの他にも、取り上げることができなかったいくつか便利な機能が実装されているのです。

 今回は、まず第1部としてそれら機能の解説を、第2部としてロードマップと追加が予定されている機能を解説します。

第1部 Nimbula Directorのその他の機能

オブジェクトに対するアクセス権の設定

 Nimbula Directorはパブリッククラウド/プライベートクラウドを問わず利用することを想定しています。そのため幅広い環境、運用に合わせて、非常に柔軟なアクセス権を設定できるようになっています。

 アカウントごとに以下のようなアクセス権の設定を行うことが可能です。アカウントごとのアクセス権をベースに、個別のオブジェクトに対してルールを追加することもできるため「特定グループにはSecurity Ruleの作成を許可」したり、「特定のインスタンスを特定グループで共有する」といったことが可能です。

Nimbula Directorアクセス権の設定(対象:グループアカウント)※クリックで拡大画像を表示 Nimbula Directorアクセス権の設定(対象:グループアカウント)※クリックで拡大画像を表示

リソース監視

 Nimbula Directorでは、Nimbula Directorをインストールした各ノードでリソース監視エージェントが稼働しており、Webインターフェース上からサイト単位、クラスタ単位、ノード単位でどの程度リソースが利用されているか確認することができます。

 現在のバージョンではインスタンスのリソース監視や閾値を設定してアラートを飛ばす通知機能を持ちません。

「networld」サイトのリソース利用率※クリックで拡大画像を表示 「networld」サイトのリソース利用率※クリックで拡大画像を表示
「192.168.1.0」クラスタのリソース利用率※クリックで拡大画像を表示 「192.168.1.0」クラスタのリソース利用率※クリックで拡大画像を表示
「zookeeper1.networld.nimbula」ノードのリソース利用率※クリックで拡大画像を表示 「zookeeper1.networld.nimbula」ノードのリソース利用率※クリックで拡大画像を表示

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