そのほか、同社では、バックライトを採用したタッチ式キーボードカバーの「Touch Cover 2」(価格1万1980円)、同じくバックライト採用のキーボードカバー「Type Cover 2」(価格1万2980円)、バッテリーを搭載したキーボードカバー「Power Cover」(価格未定)を用意。
さらに、Bluetooth接続を可能にするキーボードカバー用ワイヤレスアダプタ(価格4980円)、ドッキングステーション(価格1万9800円)、USB充電ポート付きカーチャージャ(価格5480円)、SurfaceブランドのArc Touch Mouse(価格6980円)をオプションとして用意した。
「従来はTouch Coverにカラーバリエーションを用意していたが、販売比率は7対3でType Coverが多かった。そのため、今回は、Type Coverにカラーバリエーションを用意した。ブラックに加えて、シアンブルー、パープル、マゼンダピンクをそろえている」(樋口社長)という。
Type Coverにカラーバリエーションを用意
Touch Cover 2には、従来は81個だったセンサーを1092個に増やし、DJボードなどの専用入力装置にもにカスタマイズできるようになるという。
なお、既存のSurface RT 32GBはエントリーモデルとして継続販売。Surface Proは12月末までの期間限定としてMicrosoft Storeで7万9800円で販売される。
Surface 2およびSurface Pro 2は、個人向けには、エディオンおよび100満ボルト、ケーズホールディングス、ビックカメラおよびグループ会社、ヤマダ電機およびグループ会社、ヨドバシカメラで販売。法人向けは、ウチダスペクトラム、大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン、日立システムズ、富士ソフト、リコージャパンの6社のマイクロソフト認定Surfaceリセラーを通じて販売する。「法人向けの販売ルートは今後拡充していくつもりであり、準備中である」(樋口社長)とした。
マウスやカーチャージャなどさまざまなオプション製品も紹介された
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