編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

日立ソリューションズとトレンドマイクロ、AWS向けセキュリティサービス

NO BUDGET

2013-11-28 19:56

 日立ソリューションズとトレンドマイクロは11月28日、Amazon Web Services(AWS)上のシステムを対象としたセキュリティ事業で協業を発表した。トータルなセキュリティサービスを12月2日から提供する。

 この協業は、日立ソリューションズがトレンドマイクロのサーバ向け総合セキュリティソフトウェア「Trend Micro Deep Security」を採用し、コンサルティングからシステムの構築、運用監視、サイバー攻撃への対処支援までを提供するという内容。AWSのスケーラビリティやコストメリットを損なわずに、自社のセキュリティポリシーと整合性の取れたセキュリティ要件を満たすシステムをAWS上に構築、運用できるとしている。

 日立ソリューションズは、2010年からAWS上のシステム構築や運用をスタートし、そのノウハウをまとめた「Amazon Web Servicesのための運用支援サービス」を2012年11月から提供している。今回のサービスの基本契約は、監視とバックアップをセットにした「インフラおまかせパック」が月額2万1000円から、監視のみの「インフラおまかせパックライト」が月額1万500円から。オプションでコンサルティングや運用支援、障害復旧支援などを追加できる。

 今回の協業では、そのオプションとして新たにDeep Securityによる「セキュリティ強化サービス」が追加される(月額1万5750円から)。Deep Securityは、ウイルス対策やファイアウォール、不正侵入検知システム(IDS)や不正侵入防止システム(IPS)、ファイルの変更監視など、サーバのセキュリティに必要な機能を実装した。

 AWSのオートスケーリング機能で生成されたインスタンスに自動でポリシーを適用可能など、クラウド環境に適合した運用管理機能も備え、国内でもAWS上のシステム保護で多数の実績を有しているという。セキュリティ強化サービスでは、Deep Securityによるセキュリティ対策に加え、コンサルティングから脆弱性診断、セキュリティ運用サポートまでを含む内容となっている。


サービス全体図(トレンドマイクロ提供)

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]