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シマノ子会社、販売物流システム刷新--納期変更や購買情報の一元化に対応

怒賀新也 (編集部)

2014-04-11 17:47

 自転車補修パーツの販売などを手がけるシマノセールスが、中堅企業向け統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「JD Edwards EnterpriseOne」で構築した販売、物流システムを2013年11月5日に稼働させた。ソフトウェアを提供した日本オラクルが4月11日に発表した。

 シマノセールスは、自転車部品、釣具などを製造、販売するシマノの連結子会社で、欧州、アジア、米国を含む約60カ国向けに自転車補修パーツの販売と、国内向けに自転車部品を販売している。

 同社は、2011年9月に自転車販売店やスポーツ総合店向けのECサイト「SIPS(Shimano Internet Purchasing System)」を開始、現在も機能拡張を計画している。さらに機能拡張を計画している。2014年12月期には大幅な受注、出荷情報の増加を見込んでおり、既存の販売、物流システムでは処理能力が限界となるため、販売、物流システムの刷新を決めた。

 新システムは、購買、販売、在庫、債権管理などシマノセールスの基幹業務を担う。自転車販売店、スポーツ総合店向けの自転車部品、補修パーツ、自転車用品の国内販売、国外約60カ国への補修パーツの供給も同システムで展開する。

 また、新システム周辺のウェブ受注システムと倉庫管理システム間にはETLツールを導入し、円滑なデータ連携を図った。

 稼働中の新システムは発注、購買、在庫管理の各業務で、商品の納期変更や購買情報の一元化、受注状況の管理が容易であることなどによる効果で「以前よりも業務効率が20%向上した」(シマノセールス)としている。

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