「Windows 10」テクニカルプレビューのBuild 10041がリリース

Ed Bott (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年03月19日 10時25分

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 Microsoftがようやく「Windows 10」テクニカルプレビューのBuild 10041をInsiders Programに公開した。

 Build 10041は多くの新機能を含むが、「Internet Explorer」の代替として注目されている「Project Spartan」ブラウザは残念ながら入っていない。Fastリングに設定している人は、Windows Update経由でBuild 10041を利用できる。スタンドアロン(ISO)ダウンロードとしては提供されない。Slowリングの場合、アーリーアダプターのフィードバックを見て、Microsoftが同ビルド(またはその次)をSlowリングに配信するのを待つことになる。

 Fastリングのユーザーは今後、Windows 10が夏に一般提供されるまでこれまでよりも頻繁に新しいビルドが配信されると期待してよさそうだ。最低でも月に1度で、それ以上の可能性もある。

 米国時間3月18日にMicrosoftのGabe Aul氏に行ったインタビューで、Microsoftはフィードバックを受けて開発プロセスを変えていると同氏は述べた。これまでのプロセスでは、外部のテスターにビルドを公開するまで社内で3段階のプロセスを経ていたが、これはあまりに保守的だったとAul氏は述べる。

 「Fastリングに設定しているInsider Program参加者は、高いリスクを許容できる」ことが分かったとAul氏は述べ、開発プロセスを変更することにしたと続ける。実際、今回のBuild 10041は、Operating Systems Groupが確認した後、わずか48時間後に外部テスター向けに公開したとのことだ。

 「新しいビルドをもっと頻繁に提供できるだろう。最低でも月1回にしていく」とAul氏。月に数回ビルドが配信される可能性もあるという。だが、一定のスケジュールに基づいて配信されるというわけではない。

 Build 10041は「Windows Phone」には配信されない。「(Windows Phone向けには)もう少し時間が必要だ。リリース時に対応する機種を増やす計画も変わりない」とAul氏は理由を説明した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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