リバーベッドがインフラ統合新製品--遠隔地に配置するITをゼロに

NO BUDGET 2015年04月14日 11時26分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 リバーベッドは4月13日、インフラストラクチャ統合製品の最新版「Riverbed SteelFusion 4.0」を発表した。遠隔地のデータとサーバを仮想化し、データセンターに集約することで、拠点ごとに配置するITをなくせるようにする。

 データセキュリティとIT管理をデータセンターに一元化しながら、支店や事業所などの拠点でもローカル運用と同様の高速なパフォーマンスを維持できる。出荷予定は5月。

 SteelFusion 4.0では、ハードウェアプラットフォームの全面的な刷新と設計の見直しを実施し、あらゆる規模の拠点と地域ハブでのパフォーマンスと拡張性を向上させた。

 新機能は以下の通り。

大規模拠点に対応したSteelFusion Edgeプラットフォーム

 SteelFusion 4.0のSteelFusion Edgeプラットフォームでは、仮想マシン用のメモリ容量が4倍に拡張され、最大256GBとなり、大規模拠点や地域ハブで、これまでよりも多くのローカルワークロードを処理できる。

 また同プラットフォームの3つのモデルは、Advanced Tiering Cache機能を搭載し、ソリッドステートディスクの読み取り機能を使用して、書き込みキャッシュ性能を強化できる。

世界各地に拠点が分散するグローバル環境に対応したSteelFusion Coreプラットフォーム

 SteelFusion EdgeプラットフォームをサポートするSteelFusion Coreプラットフォームは、キャパシティとパフォーマンスを強化し、従来版よりも多くの拠点に対応できる。大規模なエンタープライズ環境にも導入可能。

事業継続性の向上を実現するFusionSync

 FusionSyncは、プライベートクラウド環境とハイブリッドクラウド環境の間で拠点のデータを同期し、データセンター障害の発生時でも全データへのアクセスを保証。このため、拠点とデータセンターの両方で障害が発生してもわずか数分で復旧され、データの喪失も最小限に抑えられるとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算