AWS、MySQL互換データベースエンジン「Aurora」の一般提供を開始

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年07月29日 11時25分

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 Amazon Web Services(AWS)は米国時間7月28日、同社の「Aurora」データベースエンジンの一般提供を開始したと発表した。

 AWSは2014年11月、広く利用されているオープンソースの「MySQL」データベースや、その他類似の商用データベースに取って代わる、低コストで高パフォーマンスな製品という位置付けでAuroraを発表し、そのプレビュー版を一部のリージョンで提供していた。

 Auroraは「Amazon Relational Database Service(RDS)」を通じて提供される。なおAmazon RDSはこの他にも、ホスト版のMySQLやMicrosoftの「SQL Server」「PostgreSQL」も提供している。

 AWSによると、Amazon RDSでMySQLインスタンスを使用している既存ユーザーは、「AWS Management Console」内で提供されているツールを用いてAuroraへ移行できるという。また同社によると、「MariaDB」や「Tableau」「Toad」「Webyog」「Navicat」「Talend」といったAmazon RDSのパートナーもAuroraと自社製品との連携を保証しているという。

 Auroraは従量制のプロプライエタリなサービスとなっており、1時間当たり29セントからという、オープンソース製品並みの価格となっている。

 Auroraは現在、US East(Northern Virginia)、US West(Oregon)、Europe(Ireland)という3つのリージョンで利用可能となっており、今後数カ月間で他のリージョンでも利用可能になるという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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