編集部からのお知らせ
新着PDF:商用5G活用を考える
テレワーク関連記事一覧はこちら

グーグル、「Google for Work」のアイデンティティサービスを強化

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-10-15 12:09

 クラウドサービスの強化に余念がないGoogleは今週、新たに幾つかの重要な発表を行った。

 まず、Google for Workのアイデンティティサービスを強化するため、サポート対象となるOIDC(OpenID Connect)プロバイダが拡充され、SAML 2.0(Security Assertion Markup Language 2.0)対応SaaSプロバイダ15社のサポートが追加された。OIDCとSAML 2.0は、アイデンティティ管理を強化および効率化するとともに、PCやモバイル端末上で各種アプリやクラウドサービスへのシングルサインオンを実現するための技術である。Google for Workで新たにサポートされるSAML 2.0対応SaaSプロバイダには、Dropbox、Salesforce.com、Workday、Zendeskなどがある。

 Google Apps for Work担当プロダクトマネージャーのShashank Gupta氏は公式ブログで、「アイデンティティをクラウドで集中管理するサービスへの需要は高まっており、従業員が各種サービスにサインインする際の利便性を向上させるGoogleのアイデンティティサービスは、Netflixを始めとする数多くの顧客企業で導入されている」と述べている。

 一方、現地時間10月13日にパリで開催された Google Cloud Platform開発者向けイベント「Google Next」では、スマートアプリケーションの開発を促進するサービスか発表された。中でも注目に値するのは、Cloud Platformの生データに対するデータ探索、意味抽出、可視化をインタラクティブに行えるウェブベースのツール「Google Cloud Datalab」である。開発者はCloud Datalabを使用して、Python、SQL、JavaScriptなどで書かれたコードを組み合わせてデータサイエンスプロジェクトを構築およびテストし、完成したプロジェクトをGoogleのデータ分析サービス「BigQuery」に導入できる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]