パナソニック インフォメーションシステムズの連結子会社パナソニック ネットソリューションズ(パナソニックNETS)は3月23日、同社が提供する経費精算のクラウドサービス「MajorFlowクラウド」について、同日より応研の建設業向け会計ソフト「建設大臣NX」との連携に対応すると発表した。
MajorFlowクラウド 経費精算の利用料金は、1IDあたり月額350円。MajorFlowクラウドは2014年10月のリリース以来、外部ソフトとの連携を積極的に進めており、連携対応する会計ソフトは今回で23種類となる。

連携イメージ(パナソニックNETS提供)
MajorFlowクラウドは経費精算と出退勤打刻の2つの機能を有し、5人からのスモールスタートが可能。PCでもスマートフォン/タブレットでも使えるクラウドサービスであり、経費申請から承認のワークフロー、支払い業務までを一元管理できる。経費計上処理や仮払管理、支払処理だけでなく、会計ソフト、オンラインバンキングとの連携など多数の機能を搭載している。
これまでにも各種会計ソフトや勤怠管理ソフトとの連携に幅広く対応しており、応研の製品では会計ソフト「大蔵大臣NX」、就業・勤怠管理システム「就業大臣NX」ともすでにデータ連携が可能となっている。今回の連携対応により新たに、MajorFlowクラウドのワークフローで申請・承認された経費精算データを「建設大臣NX」に取り込めるようになった。
今回の連携機能では、MajorFlowクラウドから建設大臣NX用の仕訳データを自動生成するため、経理担当者は必要項目をチェックするだけの簡単操作で、仕訳データを建設大臣NXに取り込むことが可能。また、MajorFlowクラウド上での費用入力時に工事現場名を入力できるため、現場ごとの原価把握に役立つとのこと。
パナソニックNETSは中小企業をMajorFlowクラウドのメインターゲットとして、経費精算業務の省力化を支援していくとしている。