NEC、インドにOSSの専門組織「OSS Technology Centre」を設立

NO BUDGET 2016年07月04日 14時01分

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 NECとNEC Technologies India Private Limited(NTI)は7月1日、NTI内にオープンソースソフトウェア(OSS)の技術支援専門の組織として「OSS Technology Centre」を同日設立したと発表した。

 新組織は、ソフトウェア開発やサポート対応力などの基本スキルに加え、OSSに関するコミュニティ活動やOSSソリューションアーキテクトとしての実績とスキルを有する要員約50人の体制で活動を開始。企業のグローバルにおけるOSSを活用したシステム構築への支援体制強化や、海外のOSSベンダとの連携強化を図り、迅速な支援を実現するという。

 近年、企業において、クラウドやビッグデータ、SDN/NFV領域におけるOSS、とりわけOpenStackなどの活用ニーズが拡大し、OSSベースでのシステム構築がグローバルを中心に活発になっているほか、次世代ICT技術活用の観点から、SoE(Systems of Engagement:顧客との関係を強化するシステム群)やIoT領域でのOSS活用への期待も高まっている。

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 こうしたニーズに対し、NECとNTIは今回の新組織で、まずアジアパシフィック地域を中心としたグローバルでのサポートサービスを提供し、各地域や現地法人の行うOSSを活用したシステム構築事業の推進に貢献していくとしている。

 特に、クラウドやSDNなどの領域におけるOSSを活用したシステムに関して、支援体制の強化を図ることにより、グローバルユーザーのみならず、日本国内ユーザーのグローバルにおけるOSSを活用したシステム構築などへの迅速な支援を実現するという。

 さらに新組織では、OpenStackをベースとした開発において、SDN/NFVなどのネットワーク関連や、コンテナ、PaaSといったアプリケーション基盤関連の新規機能開発を積極的に進め、OSSコミュニティへ提供することでソースコードの公開に貢献していくとしている。

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