
株式会社アシスト 代表取締役社長 大塚辰男氏
2012年からOracle Database Applianceを販売する株式会社アシストの代表取締役社長である大塚辰男氏によれば、「すでに100台以上を販売しているが、きわめて短期間に導入、稼働が実現する点が大きなメリットになっている。高性能、高信頼という特性以上に、素早いビジネス変化を求めるお客様に呼応している点が大きなメリット」と話している。

日本オラクル株式会社 執行役員 クラウド・システム事業統括 山本泰典氏
日本オラクルでは、「データベースに関しては色々と競合は出てくるものの、依然としてオラクルが大きなシェアを獲得している。データベースはコモディティ化されたものではなく、進化していくことが重要。オラクル データベースは常に進化を続け、さらに技術革新してコスト削減、お客様に使いやすい製品を目指して機能強化を続けている。新製品は使いやすく、コストも低価格で、データベース市場拡大を実現したい」(山本氏)と新製品投入で、データベース市場拡大につなげたい考えだ。