
VMworldの人気エリアの1つが「Hands-On Labs」。VMwareの技術について、平均1時間半のワークショップ形式か、最大2時間のセルフ形式で学ぶことができるというもの。写真はセルフ学習エリアで250台のワークステーションが並ぶ。ワークショップの教室にも合計約200台のワークステーションが用意された。この日の人気ナンバー1コースは、NSXの入門編。このほか「Horizon 7」入門、「VMware Virtual SAN」関連が人気だった。VMwareでは2010年よりオンラインで学習できるサービスを提供しているが、その後もオフラインの利用は減っていないそう。「技術者は専門家との対面でのやりとりを求めているのでは」とスタッフは語る。