Dell EMCのインフラ新製品群、日本でのスケジュールを発表

國谷武史 (編集部) 2017年05月31日 16時27分

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 デルとEMCジャパンは5月31日、米国ラスベガスで同月8~11日に開催された年次カンファレンス「Dell EMC World 2017」の報告会を開き、同イベントで発表したITインフラ向け新製品の日本での発売時期などを明らかにした。

 EMCジャパン 常務執行役員 システムズエンジニアリング統括本部長の飯塚力哉氏によると、Dell EMC World 2017には122カ国から1万3500人が参加し、日本からは142人が出席した。また日本企業では初めて、東芝がダイヤモンドスポンサー、NTTグループがプラチナスポンサーとして協賛したという。

 DellとEMCの統合後では初となるカンファレンスは、「Realize」をテーマに、デジタルとIT、ワークフォース、セキュリティの4つのトランスフォーメーション(変革)を実現させていくための、新製品やサービスが多数発表された。国内では2月に表明した「2×2(ツーバイツー)戦略」のもと、6月から2018年にかけて新製品やサービスを投入する計画だとしている。

Dell
Dell EMC World 2017で発表された新製品とサービス

 報告会では、飯塚氏が主にストレージ関連、デル インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 ソリューション本部長の正田三四郎氏がハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)およびネットワーク関連の製品展開について解説。

 正田氏は、従来のIT製品の多くが「部品」として提供され、それを組み上げるモデルが企業のビジネス変革の足かせになっていたと述べた。DELL EMCのHCI製品では「事前検証済みReadyソリューション」「エンジニアードシステム」「ハイブリッドクラウド」の3つの軸で、ユーザーニーズに応じた容易なITインフラの実装を可能にしていくと述べた。

 以下は、2社が明らかにした主要な新製品の概要と発売時期。なお、PowerEdgeサーバとIshilonストレージの新製品は、後日発表するとした。

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