Apacheに脆弱性、メモリから情報漏えいの恐れも

ZDNet Japan Staff 2017年09月20日 12時51分

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 Apache HTTP Serverのhttpdでメモリから情報が漏えいする恐れのある脆弱性が報告された。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)などのLinuxディストリビューションにも影響する。

 米国立標準技術研究所(NIST)などによると、脆弱性はhttpd 2.2.34および2.4.27以前のバージョンに存在する。ユーザーの.htaccessでLimitディレクティブを使用できる場合、もしくはhttpd.confに誤った設定がなされている場合に、遠隔の攻撃者がプロセスメモリのデータを読み取ることができるという。

 Red Hatでは、RHEL 5/6/7に同梱されたhttpdと、Red Hat Software Collections 2.4に同梱されたhttpd24-httpdに影響するとし、影響度は中程度としている。共通脆弱性評価システムv3による同社の評価では5.8(最大値は10.0)となっている。

 RHELの他に、DebianUbuntuからも情報が公開されている。

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