編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ
企業買収

SAP、カスタマーアイデンティティ管理のGigyaを買収へ

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-09-26 11:51

 SAPは現地時間9月24日、カスタマーアイデンティティおよびアクセスの管理向けプラットフォームを手がけるGigyaを買収することで合意したと発表した。SAPはこの買収により、オムニチャネルエクスペリエンスの実現に向けてより多くの顧客データを手に入れることになる。

 SAPは、Gigyaのアイデンティティデータプラットフォームと、SAPの「SAP Hybris」やそのプロファイルソリューションを融合させると述べている。SAPの目標は、Gigyaが管理する13億件のカスタマーアイデンティティを活用して、同社のアプリケーションに対するパーソナル化と、ターゲットオーディエンスの獲得を推進するというものだ。

 Gigyaのプラットフォームで、企業は顧客のプロファイル、オプトインや同意に関する設定などを管理できる。GigyaとSAPはこれまでにも両社のサービスを統合し連携してきた。

 Gigyaの主要な分野には、メディアやEコマース、旅行などがある。多くの企業がGigyaを自社サイトやソーシャルログインの登録システムとして利用している。さらにGigyaは、企業のファーストパーティーデータ向けのデータ統合やプロファイル管理、分析のツールを提供している。

 買収条件は明らかにされていないが、TechCrunchは、3億5000万ドルの取引だと報じている。

Gigyaツールのユースケース

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]