グーグルのAIスタートアップ支援プログラム、最初の4社は医療系

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2017年11月02日 09時28分

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 「AIファースト」の企業になったGoogleが「Launchpad Studio」に本格的に取り組み始めた。


 Googleは米国時間11月1日、Launchpad Studioに参加する最初のスタートアップ4社を発表した。Launchpad Studioは、人工知能(AI)や機械学習を事業に組み込む企業を支援する、新しい6カ月間のプログラム。同プログラムで最初に選ばれたスタートアップは、全てヘルスケアおよびバイオテクノロジ分野の企業だ。

 Launchpad Studioに最初に参加する企業は、以下の4社。

  • Augmedixは、医師が電子カルテ(EHR)を管理するのを支援するプラットフォームを手がけており、そのプラットフォームにディープラーニングと自然言語理解を応用している。
  • BrainQは高度な機械学習と信号処理ツールを用いて、麻痺患者が再び手足を動かせるように支援するパーソナライズ治療プロトコルを開発している。
  • Bytefliesは機械学習を用いて、医療用ウェアラブルからのデータストリームを管理および利用し、それを臨床試験や価値に基づく医療提供にとってより有用なものにすることを計画している。
  • CytoValeは機械学習とコンピュータビジョンを敗血症の早期発見に活用している。研究によると、敗血症による米国人死者数は、乳がんと前立腺がん、エイズによる米国人死者数の合計より多いという。

 機械学習の利用に注力するスタートアップと連携することで、GoogleはAIの潜在的な応用範囲をより広範な企業に示すことができる。さらに、自社の製品で、AI利用に関心のある企業をより効果的に支援する方法について、Googleは知見を得ることもできる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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