編集部からのお知らせ
Topic 本人認証の重要性
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード

リコー、国内のグループ全拠点で無線LAN環境を刷新--セキュリティレベルを向上

NO BUDGET

2018-04-06 10:40

 リコーは、国内のグループ各拠点で運用している無線LANアクセスポイント(AP)を刷新した。各拠点、各部署でバラバラに導入、運用していたネットワーク機器を入れ替えることで、ネットワークセキュリティを向上させた。ラッカスネットワークスが4月4日に発表した。

 リコーグループでは、社内の各拠点や各部署でそれぞれ独自のネットワークシステムを導入、運用していたが、同社の海外拠点と比べてネットワークセキュリティの向上、標準化が大きな課題となっていた。そこで14〜15のグループ会社、約500拠点で2016年から順次、ネットワーク環境の刷新プロジェクトを進め、AP、APコントローラ、DHCPサーバ、認証サーバなどの入れ替えを実施した。

 導入されたラッカス製品は、無線LANアクセスポイントとして「ZoneFlexR600」が1000台、「ZoneFlexP300」が6台、コントローラには「SmartCell Gateway200」が2台、セキュリティ&ポリシー管理プラットフォームには「Cloudpath」が1式となる。なお、無線LANアクセスポイントは最終的に4000台導入予定。

 リコーでは、ラッカス製品について、コストバランスに優れ、導入後の運用がスムーズでカスタマイズが不要という点を評価している。

 今回の導入で、課題であった日本拠点のセキュリティレベルがグローバルの水準へと大幅に向上、現場レベルで実感されるネットワーク速度や接続性も向上した。

 APへの新規機器接続時には、クライアント証明書のインストールによってセキュリティを確保でき、容易で安全なインストールプロセスが確立された。また、必要設置AP端末が減少、電波干渉問題も低減され、社内ヘルプデスクへの障害報告件数も減少した。これにより、機器と運用の両面で大幅なコスト削減を達成している。

 運用面では、APコントローラ導入により、センターオペレーション方式が実現し、機器交換時、障害対応時の工数削減に加え、社内ネットワークと機器の可視化によるネットワーク環境運用の簡易化が実現した。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    なぜ、2021年にすべてのマーケターが「行動経済学」を学ばねばならないのか?

  2. セキュリティ

    SIEMとEDRが担うべき正しい役割とは?企業のセキュリティ部門が認識しておくべき適切なツールの条件

  3. クラウドコンピューティング

    デザインシンキングによるAIと課題のマッチング!現場視点による真のデジタル改善実現へ

  4. 経営

    なぜ成長企業の経営者はバックオフィス効率化に取り組むのか?生産性を高めるための重要な仕組み

  5. 仮想化

    Microsoft 365を利用する企業が見逃す広大なホワイトスペースとは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]