
人工知能(AI)アシスタント「Slackbot」を利用する
人工知能(AI)アシスタント「Slackbot」には既に出会っているはずだ。Slackbotは以前からあるものの、現在ではデフォルトでサイドバー上に常駐するようになっている。「Amazon Alexa」の小型版と考えてもよいだろうが、Slack専用のアシスタントであり、音声でのやり取りはサポートされていない。Slackbotに対する質問を入力すると、あらかじめ用意された答えが返ってくる。SlackはSlackbotの主な目的として次の3つを挙げている。1つ目は「Slack に関する質問を解決する」ためであり、2つ目は「自動レスポンスをカスタマイズして」設定するためであり、3つ目は「自分用のリマインダーやタスクにアクセスする」ためだ。
提供:Élyse Betters/ZDNet