Dreamforce

脱炭素化の取り組みも--「Dreamforce 2018」会場レポート - 5/13

末岡洋子

2018-10-02 06:00

 「Dreamforce」は、Salesforce.comが毎年秋に米国サンフランシスコで開催するイベントだ。IT業界では最大規模を誇り、2018年は参加登録者数が17万人。日本からは約800人が足を運んだ。テーマは「信頼」「カスタマーサクセス」「イノベーション」「イクオリティ(平等)」だ。メイン会場となったモスコーニだけでなく、周辺のホテルも使うなど、18カ所に分かれて合計で2700以上のセッションが開かれた。

(取材協力:セールスフォース・ドットコム)

2018年は”脱炭素”にも取り組んだ。会場は100%カーボンオフセット。90日で土に還るというランチボックス始め、入れ物からカトラリーまで全て紙素材。来場者は、カンファレンスリュックとともに水用のボトルが配られ、あちこちにウォーターステーションが設置された

2018年は”脱炭素”にも取り組んだ。会場は100%カーボンオフセット。90日で土に還るというランチボックス始め、入れ物からカトラリーまで全て紙素材。来場者は、カンファレンスリュックとともに水用のボトルが配られ、あちこちにウォーターステーションが設置された

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