編集部からのお知らせ
新着の記事まとめPDF「NTT」
おすすめ記事まとめ「MLOps」

デル、12月28日に再上場へ--ヴイエムウェアのトラッキングストック取得を株主が承認

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-12-12 10:26

 2013年に株式を非公開化したDell Technologiesが米国時間12月28日に再び株式公開企業になる。

 同社が11日に発表したところによると、子会社であるVMwareの業績に連動するトラッキングストック(事業部門株)の買い戻しを株主が承認したという。

 Dellのこの取り引きは28日に完了し、同社のクラスC株はニューヨーク証券取引所(NYSE)にて「DELL」というティッカーシンボルで取り引きされることになる。

 VMwareのトラッキングストックを買い戻して再上場するDellの計画にはCarl Icahn氏が反対して物議を醸したが、Dellが条件を緩和し、Icahn氏は委任状争奪戦を取り下げた。

 同社の最高経営責任者(CEO)Michael Dell氏は、今回の株式上場によって資本構成が簡素化されるとともに、長期的なビジョンに基づく成果をデジタル革命の中核として実現できるようになると述べた。

 Dellは2013年に株式を非公開化した際も2016年にEMCの買収が完了した際も長期的なビジョンに言及していた。同社は当時、四半期のサイクルにとらわれずに10年単位で事業に取り組めると展望した。

 総合的に見た場合、Dellは株式非公開企業として成功を収めている。主要な負債の削減に成功し、PC事業やデータセンター事業も堅調だ。

 しかし税法の改正により、負債利子を損金として処理できなかった。この点が同社にとって大きな障害となる可能性もあった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]