TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は9月第1週に発表されたものを集めた。
9月2日(月)
横浜銀行(横浜市西区、連結従業員数4730人)がCogent Labs(渋谷区)のOCRサービス「Tegaki」を活用するキヤノンマーケティングジャパンの「手書きAI OCRソリューション」を採用。Cogent Labsが発表。
9月3日(火)
東京ガスグループのシステムインテグレーターである東京ガスiネット(港区、単体従業員数743人)が顧客向けチャットボットの基盤にIaaS「Oracle Cloud Infrastructure」を導入。日本オラクルが発表。
任天堂(京都市南区、単体従業員数2286人)が家庭用新型ビデオゲーム機「Nintendo Switch Lite」にACCESS(千代田区)のウェブブラウザ「NetFront Browser NX」を採用。ACCESSが発表。
9月5日(金)
図研グループで製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトなどを開発する図研プリサイト(横浜市都筑区、単体従業員数35人)が、SATORI(渋谷区)のSaaS型マーケティングオートメーション(MA)ツール「SATORI」を採用。SATORIが発表。
ジェーシービー(港区、従業員数4290人、JCB)が機械学習プラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を採用。開発元のグルーヴノーツ(福岡市中央区)が発表。