TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は1月第4週に発表されたものを集めた。
1月21日(火)
大阪府堺市が、認証ソフト「ARCACLAVIS Ways」を2017年4月から導入。開発、提供するジャパンシステム(渋谷区)が発表。
1月22日(水)
お菓子、乳製品などを輸出入、製造、販売するゴディバ ジャパン(港区、単体従業員数1222人)が、日本オラクル(オラクル)のSaaS型経営管理システム「Oracle Enterprise Performance Management(EPM) Cloud」を採用。オラクルが発表。
1月23日(木)
食品や調味料などを製造、販売する味の素(中央区、連結従業員数3万4504人)が、アクセス解析ツール「アナトミー」を採用。開発、提供するシンメトリック(渋谷区)が発表。
1月24日(金)
東京ガスグループのITシステムを担う東京ガスiネット(港区、単体従業員数743人)が、マイクロフォーカスエンタープライズ(港区)のテスト自動化ツール「Unified Functional Testing」、運用管理ツール「Operations Orchestration」を採用。提供したアシスト(千代田区)が発表。
岐阜県大垣市役所がIBM Watsonを活用した案内ロボット「ロボコット」を導入。開発、提供したタケロボ(品川区)が発表。