編集部からのお知らせ
Topic 本人認証の重要性
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード

ServiceNow、統合エージェントソリューション「Agent Client Collector」リリース

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-04-26 12:34

 ServiceNowは米国時間4月22日、企業のアプリケーションやクラウドインフラ、オンプレミスインフラを横断して診断情報を収集し、インシデント解決の自動化やサービス障害の防止を支援する統合エージェントソリューション「Agent Client Collector」(ACC)のリリースを発表した。

Agent Client Collector

 ACCは、ソフトウェア、ハードウェア、そしてクラウドインフラ全体でデータを捉えて監視し、可視性をもたらす。ACCは、診断情報を収集するだけでなく、サービスチームや運用チームがインシデントの解決を自動化したり、サービス障害をプロアクティブに特定し、従業員体験を損なう前に障害の発生を防止できるようにする。

 ServiceNowのアプローチは、ACCによってエージェントを単一のプラットフォームに統合するというものだ。これまでのエージェントはサイロ化されている場合が多かった。部門全体で複数のエージェントが利用され、サービスチームや運用チームが従業員のインシデントや要求をシームレスに解決する上で必要な情報にアクセスすることが難しかった。

 以下はACCの特長だ。

  • ポリシー駆動によるアプリケーションやエンドポイントの監視:これにより顧客は、スタンドアロン型の監視ツールへの依存を低減し、コストを最適化して、余剰のツールを削減できる。
  • 「Live Asset View」:これによって、エージェントのワークスペース内でのエンドポイントの設定やパフォーマンスデータをリアルタイムで可視化できる。
  • ITサービス管理(ITSM)とIT運用管理(ITOM)のための「Automation Playbooks」:これにより、エージェントがインシデントの解決を自動化して、従業員体験を改善するほか、運用チームは問題をプロアクティブに監視できるようになる。またAutomation Playbooksは、ハードウェア資産の性質やパフォーマンスデータを収集するハードウェア資産管理(HAM)と、ソフトウェアの在庫や使用、支出の最適化のためのソフトウェア資産管理(SAM)にも対応する。

 ACCは、ITOMやITSM、HAM、SAM、セキュリティ運用(SecOps)を横断し、ServiceNowのさまざまな製品をサポートできる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]