中国光大銀行、ILOG JRules採用でローンおよびクレジット業務を簡素化

CNET Japan Staff 2006年06月27日 20時33分

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 ILOGは6月20日、中国光大銀行(China Everbright Bank)が手作業による煩雑で柔軟性に欠けるローンおよびクレジット業務を自動化するための自動判定プラットフォーム開発に、ILOGのビジネスルール管理システム(BRMS)製品である「ILOG JRules」を採用したことを発表した。

 今回、中国光大銀行が導入したILOG JRulesは、ルール設定や変更、操作、管理のための機能を包括的に提供するBRMS製品。同製品を採用することで、企業の業務プロセスを効率化することができる。

 1992年に創立された中国光大銀行は、23県、36都市で350以上の営業拠点を展開。3283億人民元(約410億ドル)の資産と1913億人民元(約240億ドル)のローン残高を有している。同行は中国全土で幅広い産業分野の企業に融資してており、中国経済の発展とともに、業務が複雑化し、効率的な管理が困難になっていた。

 そこで同行では、ILOG JRulesを採用した新しいシステムを構築。たとえば、これまで数週間かかっていたローン申込み処理業務が、1日で処理できるようになったという。これにより顧客サービスが大幅に改善されるとともに、同銀行にも大きなコスト効果をもたらしている。

 同システムの開発にあたり、ILOGはBearingPointとパートナー契約を締結。ILOGは、BRMS技術をはじめ、製品、設計、アーキテクチャの専門知識を提供し、BearingPointはビジネスコンサルティングとシステムインテグレーションを提供している。

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