フォトレポート:複合イベントで見つけた「あんなモノ、こんなモノ」 - 9/20

田中好伸(編集部)

2006-06-30 21:02

東京ビッグサイトで情報セキュリティEXPO、データストレージEXPO、RFIDソリューションEXPO、データウェアハウス&CRM EXPO、組込みシステム開発技術展、ソフトウェア開発環境展の複合イベントが6月28日から30日まで開催された。ここでは、情報セキュリティ、データストレージ、RFIDソリューションの各イベントで見つけた注目製品を独断と偏見で紹介する。
指紋認証装置が付いたマウスは今となってはそれほど珍しくないが、この製品は韓国のDigentが開発しているもの。今回の情報セキュリティEXPOでは、韓国企業のほかに中国企業も出展していた。
丸紅ソリューションが販売する「ZoneRanger」。このアプライアンスは、ファイアウォールに設けられる非武装地帯(DMZ:DeMilitarized Zone)を監視することができる。DMZの監視は、ファイアウォールに複雑な設定が必要となっており、セキュリティの脆弱性を引き起こす可能性があるとされる。ZoneRangerであれば、DMZの監視コストを低下させるとともにDMZのネットワーク資産を確認することなどもできるとしている。

丸紅ソリューションが販売する「ZoneRanger」。このアプライアンスは、ファイアウォールに設けられる非武装地帯(DMZ:DeMilitarized Zone)を監視することができる。DMZの監視は、ファイアウォールに複雑な設定が必要となっており、セキュリティの脆弱性を引き起こす可能性があるとされる。ZoneRangerであれば、DMZの監視コストを低下させるとともにDMZのネットワーク資産を確認することなどもできるとしている。

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